ドライブスピンドル

 製品パラメータ

ドライブスピンドル（カードンカップリング）

ドライブスピンドルはカードンカップリングとも呼ばれ、同軸ではない位置にある2つのシャフトを接続でき、トルクと回転の伝達において高い信頼性でドライブできることが主な特徴です。コンパクトで慣性モーメントが小さく、騒音がなく、安定した動作、長寿命、信頼性の高い作業、環境収容力、および角度の大きな補正という利点があります。他のタイプのカップリングと比較して、同じサイズで最大のトルク伝達があります。冶金、製鋼、クレーンおよび輸送機械、鉱業、建築材料、化学薬品、石油、輸送、ステージ機、風力、繊維およびその他の産業で広く使用されています。

ドライブスピンドルには、ベアリング固定タイプに基づいて、SWC（全フォーク）、SWP（スプリットベアリングサポート）、SWZ（全ベアリングサポート）タイプがあります。

エンドプレート固定タイプに基づいて、キー付きフランジエンド、エンド歯、歯の噛み合い、高速組立などがあり、ドライブシャフトまたはドリブンシャフトへの接続方法は、キー付きシリンダー、キーなしシリンダー、丸穴などではありません。フランジの直径は、回転の直径より大きくすることができます。
ギアカップリング、作業環境温度-20〜 + 80、公称トルク伝達0.4〜4500kNm、許容速度4000〜460r / min、シャフト直径範囲16〜1000mm。